TOP RONIN

【生産終了】RONIN


価格:263,797円(本体239,815円、税23,982円)

お取り寄せ


最大 7.25キロ(16ポンド)のカメラをサポート
コントロール精度:±0.02°
パン/チルトリモートコントロール用トランスミッター
ツールレスバランス調整システム
iOS および Windows 向けアシスタントソフトウェア
セットアップ用 Bluetooth ワイヤレスインターフェース
15mm ロッド + アクセサリー用マウントポイント
USB および PowerTap 出力
ハードケース等を含みます

概要

DJI Ronin は映画制作のプロフェッショナル用に開発されました。高い品質基準を設けることで、過酷な撮影環境での使用要求をクリアしました。Roninを手に持つだけでスムーズで安定した映像が作成できます。細部への強いこだわり、カスタム超高速プロセッサ、極めて正確なセンサー、先進のアルゴリズムによって、±0.02°以内の誤差での緻密なカメラアングル制御を可能としました。世界最高水準の技術により、極めて安定性の高い映像表現を可能としました。

特長

ツールを必要としないバランス調整
内蔵バランス調整システムは、セットアップやバランス調整用ツールが不要。カメラ変更時のセットアップは迅速かつ簡単に行う事ができます。
シンプルな 5 分間セットアップ
少しの練習で、カメラを変更した際にRoninのセットアップとバランス調整を 5 分以内で行う事ができます。短時間での設定が可能なため、秒刻みの厳しいプロフェッショナル環境でも効率的に撮影業務を実施する事ができます。Ronin内蔵のATS (Auto Tune Stability) 技術がRonin をカメラに最適なパワーでチューニングします。
多彩なカメラおよびレンズサポート
Ronin は特定のカメラにカスタマイズされたシステムではありません。小型・軽量な Micro-Four-Thirds カメラからRed Epic などの比較的大型のシステムまで多彩なカメラに対応します。
ZENMUSE 技術の活用
DJI Zenmuse ジンバルは、世界初のブラシレスモーターを使用し、商業利用可能なプロフェッショナル用映画撮影、空撮用システムです。Zenmuseシリーズは今やジンバルを比較する際のベンチマークとして使用されています。Ronin はZenmuseの技術をベースとし、マルチコントロールモード、内蔵 IMU およびカスタマイズされたダイレクトドライブ ブラシレスモーターを有しています。
スムーズトラックコントロール
スムーズトラックによりシングルジンバルオペレーターはチルトおよびパンの動きを変えることが可能となり、スムーズで安定したカメラアングル変更ができます。 これによりワイドアングルのフレーミングやアップシーンの撮影を、ワンマンオペレートでも非常に簡単に行うことができます。
3 つの操作モード
3 つの異なる操作モードにより Ronin を異なる場面で使用することができます。Ronin アシスタントアプリまたはセカンドオペレーターのリモコン設定を変える事無くモード切り替えを行えます。スムーズトラック機能は 3 つの撮影モード全てに付属しています。
セカンドオペレーターコントローラー
同梱のセカンドオペレータートランスミッターにより、セカンドオペレーターがパン、チルト、およびロールをRoninの動きと独立して操作できます。スムーズトラックの速度および操作モードは、トランスミッターの2つのカスタムトグルスイッチ により調整可能です。
極めて高い耐久性、製造品質
Roninは航空機グレードのアルミニウムを正確に削り出して製造されています。Ronin は過酷な撮影現場において高い耐久性を発揮し、高い信頼性を誇ります。Roninは、緩んだケーブルやジッパー類がないため、プロフェッショナルにふさわしい印象を与えます。
高トルク、正確に制御されるモーター
モーターは高い性能を有する Ronin用にカスタムで開発されています。FOCコントロールを使う事で、高い精度、少ない振動、高トルクを実現しました。各軸の Digital Absolute Positioning Encoders(デジタル絶対位置エンコーダ)が最高レベルの精度を提供します。カスタムモーターのモジュールとの組み合わせは、他のシステムには見られない特徴です。
高パフォーマンスの処理能力
カスタマイズされた先進の 32 ビットの浮動小数点 DSP プロセッサーにより、ARM プロセッサーよりも高い効率性を実現し、オンボードエンコーダーからの信号をより早く処理します。
内蔵レシーバーおよびリモコン
内蔵の DJI レシーバーにより、セカンドオペレーターはRoninを遠隔操作できます。セカンドオペレータがカメラの操作を担当する事で、ジンバルオペレータはジンバルの動きに集中する事ができます。セカンドオペレーターモードは空撮時のジンバル制御にも活用する事ができます。Dバスポートは DJI製ではないレシーバーが必要な場合にご活用頂けます。
クイック交換スマートバッテリー
Ronin 用にカスタマイズされたスマートバッテリーは取り付けが簡単で、同梱の充電器により簡単に充電を行えます。バッテリー残量はバッテリー付属のLEDインディゲーターで直接確認できます。またバッテリーにはセルバランス機能や過充電、過放電保護機能が組み込まれています。ご使用のカメラやリグやジンバル使用法により、若干時間は変動しますがバッテリー稼働時間は6 時間超です。
電源分配ボックス
調整式 12V P タップ 2 個、500mAH フルサイズ USB コネクター 1 つ、および DJI Lightbridge ロングレンジ HD ビデオダウンリンク向け接続ポイントが提供されます。これによりフォーカスシステム、HD ビデオダウンリンクなど多様なアクセサリー用の電源を供給する一方で、配線数を最小限にとどめています。
フォローフォーカスアクセサリー向けデュアル 15MM ロッド
フォローフォーカスシステムおよびマットボックスは工業規格のデュアル 15mm セグメントロッドを使用して Ronin へ取り付けることができます。このセグメントロッドによりカメラやレンズ設定に応じて異なる長さでカスタマイズをおこうなう事ができます。
保護キャリーケース
極めて強靭で耐久性が高く、防水性のあるキャリーケースは、車輪により移動を簡単に行う事ができます。高密度カスタムカット EVA フォームが、Ronin とアクセサリーを保護します。
モバイル BLUETOOTH アシスタントソフトウェア
多機能の iOS DJI アシスタントソフトウェアにより全てのシステムを簡単に設定する事ができます。PC アシスタントにより、将来のファームウェアアップデートに加え、Ronin の全機能を制御する事が可能です。
自動設定
カメラのバランスを取った後、自動安定調整ボタン(Auto Tune Stability)をタップして使用する Ronin を調整します。自動安定調整機能はカメラの重さをもとにパラメータを自動調整し、各軸を最適な状態に調整します。自動安定調整では、調整を迅速かつ簡単に行い、コントロールシステムやその他の機能も自動で微調整します。
スムーズトラック チューニング
それぞれのスピードを自由に調整できます。SmoothTrack は Ronin オペレータの動きを検知し、その動きを変換しRoninに伝えます。Ronin オペレータがジンバルを上下左右に動かしたり傾けたりする度に、ジンバルがその動きを追随します。このジンバルの追随速度はソフトウエアを使って調整することができます。同様にジンバルがオペレーターの動きを追随する際の加速度もチューニングできます。Ronin のオペレーターが高速でパンまたはチルトをする必要があり、標準設定のスピードでは不十分な場合、加速度を調整できます。
RONIN の統計値
Ronin の主要な統計値はアシスタントアプリで表示することができます。モーターパワー、パン・チルト・ロール軸の可動域、電子部品温度のモニタリング、およびバッテリー残量など重要項目を確認できます。
ファームウェアのアップグレードが可能
出荷される全てのユニットは最新のファームウェアが組み込まれた状態ですが、、ファームウェアのアップデートをオンラインにて行う事が出来ます。弊社の革新的な取り組みの一貫して、パフォーマンスの改善と将来的な機能追加を継続して実施する予定です。。
twitter facebook instagram